沖縄県浦添市の保育園 ライオンの子保育園ホームページ

創設者ごあいさつ

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子どもは私たちの夢

末広尚樹 創設者 「ライオンの子」それは人格の形成、つまり「自立」の姿をイメージして名付けられています。私たちは幼児期にしか育たないヒトの根っこの部分を担う幼児教育機関「ライオンの子保育園」です。様々な研究がある中でも、幼児期の過ごし方、幼児期の愛された経験などが人格の形成に大きく影響を与えることだけは証明されています。その子の将来を左右する程の幼児期の過ごし方、それは一体どういう過ごし方、それは一体どういう過ごし方が一番ベストなのか、、。
私も2児の父親として、本当に考えさせられる終わりのない疑問だといえるかもしれません。
ついつい自分の子には感情的になってしまう瞬間、あるいは手を貸しすぎてしまう瞬間、、私たちはいろいろな場所で親の役割とはなんなのかをしっかりと答えを見つけ、それをわが子に与えなければいけないのです。

ライオンぐみ(5歳児)は自立の姿

ライオンの子保育園は子守り保育ではありません。ライオンの子を育っていったすべての子どもたちが、立派に自立し、たくさんの友達に愛され、いい友達をみつけ、危険を回避するチカラをつけ、健康でたくましい、やさしい、そして強い人間を育てるための保育園です。
今はみなさんご存知のようにとても複雑化した時代です。だからこそ、自分というものをしっかりと持ち、チャレンジすることを覚える集大成として5歳児のタイミングはとても大事です。
園の運動会、発表会では立派な「主役」となります。この経験はずっと長く生きていくでしょう。卒園後はその「生きる力」がとっても必要になってくるのです。

原点は「家族」

幼児期の原点はまぎれもなく「家庭」にあります。私たちは親の教えを超えることはできませんし、また超えてはいけないとも考えています。あなたはこんなに愛されている、こんなに応援してくれる人がそばにたくさんいる。その親子の愛情の絆を強く、強くするためにライオンの子保育園は在ります。
愛してください。
たくさん愛して抱きしめる認める、受けとめる。そしてそれは要所要所の「叱る」ことにとても効果的につながっていきます。幼児期に自己肯定感(自分でいることの大切さ、安心感)を得た子どもは強いです。ぐんぐん伸びていきます。たくさんの役割を与えられた子どもは強いです。どんどん自分から取り組むようになっていきます。どんな場所にいても、どんな環境になっても自分の根っこには、失敗しても受けとめてくれる家族の存在、そして幼児期に体験した何かを達成したたくさんの記憶があること、その芯の強い人間を私たちライオンの子保育園は育てています。

見学やご相談など、お気軽にお問い合わせください。 TEL 098-879-5334 受付時間 9:00 - 18:00 [ 日・祝日除く ]

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